野沢温泉村のご紹介

長野県の北信地方

おいしい空気と山菜が育まれる自然豊かな心の故郷

野沢菜のはじまり

野沢温泉村の紹介

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自然からの贈り物。雪、温泉、清らかな水、寒暖差の激しい気候。ここ野沢温泉にはすべてがあります。
日本三代御湯と呼ばれるほどの、1000年の歴史ある天然温泉が湧き出す自然の恵みが豊かな人口約3500人の小さな村です。 江戸時代頃より湯治場として知られていました。13個の外湯があり、湯仲間により維持管理され、独特の文化を守り続けています。

大正時代になるとスキー場が開設され、以後日本のスキー史と共に歩んできました。冬はスキー、スノーボードを愉しむお客様で賑やかです

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冬季オリンピック選手を何名も輩出しています。

野沢菜栽培のこだわり

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野沢菜の歴史は古く、宝暦年間(1751年〜1764年)に野沢温泉村健命寺の8世住職である昇天和尚が京都進学の折、持ち帰った天王寺蕪の種から蕪が小さく葉が大きな野菜が生まれたことで野沢菜と名付けられました。

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野沢菜発祥の地と言われる由縁です。

当店で使用している野沢菜はその寺種から育てた種を使用しています。

村内前坂地区坂下さんの農家で育てています。

野沢菜本漬けのできるまで

9月初旬   種まき

11月初旬  収穫、お菜洗い、漬け込み

12月下旬  本漬け桶開け初め
︎浅漬けから本漬けへなり始めなので、葉の色はまだ青いですが乳酸発酵による酸味が出始めています。見た目の青々しさを裏切る本漬けならではの若い酸味がこの時期特有のものです。年の初物として召し上がれます。

2月中旬
冬の寒さもピークなこの時期に袋詰めしたものが最も味がのっていて一番の食べ頃です。

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